私たちのこと

■ 諏訪耕志 プロフィール

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1964年大阪市出身。関西学院大学商学部卒業。大阪全日空ホテルANAシェラトンにて勤務ののち、アフリカ大陸にて一年間旅をする。

1994年よりルードルフ・シュタイナーハウスにて言語造形家鈴木一博氏に師事。

2004年より「ことばの家」として関西を中心に自身の活動を始める。言語造形の舞台、ワークショップ、シュタイナーのアントロポゾフィー講義などを通して活動中。日本語の美と風雅(みやび)を甦らせていくことを念願にしてゐる。

● blog
『断想・・日本の精神に學びつつ・・』

■ これまでの主な公演作品

「浦嶋子」
(『丹波国風土記』より)

「山の神と乙姫さん」
(日本昔話)

「白雪姫」
「赤ずきん」
「星の銀貨」など
(グリム童話)

「虔十公園林」
「雁の童子」
「座敷童子のはなし」など
(宮澤賢治)

「高瀬舟」
(森鴎外)

「十三夜」
「わかれ道」
(樋口一葉)

「山月記」
「名人伝」

(中島敦)

「かえる」
(オムニバス 草野心平)

「東西南北個人個人」
(オムニバス 方言詩)

「モモ」
(ミヒャエル・エンデ)

「月の物語」
(フランス民話、ギリシャ神話から)

その他、昔話・童話を子ども達に向けて語る「おはなし会」。


■ 諏訪千晴 プロフィール

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1978年神奈川県出身。2004年に大阪にて諏訪耕志とともに「ことばの家」を立ち上げ、各地で芝居や語りの会を行う。2016年より語りの会 『おはなしペチカ』 を、2017年からは言語造形クラス『やまとことはを味わう』 を主催。趣味は、木登り、巣作り、庭いじり、文通。体を使うこと、ことばを綴ること。

●  blog
『自由に生きること』

●  class
『やまとことは』を味わうクラス

■ これまでの主な出演作品

「をとめ と つるぎ」
(諏訪耕志)

「浦嶋子」
(『丹波国風土記』より)

「長編詩 - 舟 – 」
(稲尾教彦)

「錆びた短剣」
(スコットランドの夏至の物語)

「キリスト生誕劇」
(オーバーウーファー村版)

「魔法の鏡 ~『モモ』より~」
(ミヒャエル・エンデ)

「丹生都比売(にうつひめ)」
(花岡攻事)

「サガレンと八月」
「竜と詩人」
「めくらぶだうと虹」
「手紙 2  ~ある娼婦の物語~」
「手紙4 ~チュンセとポーセ~」
(宮澤賢治)

「青いスミレ」
(ルドルフ・シュタイナー)

「十三夜」
(樋口一葉)

「たつの子たろう」
「はなたれ小僧様」

「つぶ長者」
「大歳の焚き火」
(日本昔話)

「那須与一」
(平家物語)

「兎の花嫁」
「変な旅芸人」
(グリム童話)

 「夕鶴」
(木下順二)

「藪の中」
(芥川龍之介) など